2010-01-01から1年間の記事一覧

12月後半と年末年始のお知らせ

寒さが厳しくなってきました今日この頃です。 年末となり忙しさが一段と増してきた事と思いますがいかがお過ごしでしょうか? 私は年末年始の体重増加に警戒しつつ今を過ごしております。・・・まぁどうでもいいですよね(-_-;)さて、タイトルにもあるように…

塩少々とひとつまみ

最近寝しなにニンテンドーDSの教養、学習系のソフトを20から30分ほどしております。 昨日は常識力を養うソフトを行いました。 昨日はお題に料理が上がっていましたので早速チャレンジ。 問題はお塩の分量に関するもので、「『少々』と『ひとつまみ』どちら…

気圧と自律神経

こんにちは。だいぶ久々の更新となりました。すみませんです(-_-;)さてさて今日はこちら雨が降っておりますので自律神経と気圧の関係について少し書かせて頂きたいと思います。 自律神経については交感神経と副交感神経の種類があるよとか、色々TVなどで放映…

心臓の筋肉、別種細胞から作製=遺伝子導入で直接転換―マウスで初成

心臓で血液のポンプ機能を担う心筋細胞が、心臓の7割を構成する線維芽(せんいが)細胞に3種類の遺伝子を導入するだけで作られた。米グラッドストーン研究所の家田真樹研究員(現慶応大医学部助教)らがマウスで初めて成功し、6日付の米科学誌セルに発表した…

熱中症について

高温・多湿の中で水分の補給を行わず、長い時間活動を続けると体温の上昇と脱水・循環不全を生じ、体が暑さについていく事が難しくなってしまった状態を熱中症といいます。 重症型では脳神経、肝臓・腎臓等の内臓、血液の固まるシステムの障害、筋肉の融解が…

肝臓、膵臓、乳がんの変異公開=ゲノム解析で新治療法期待

日本など10カ国の研究機関で構成する「国際がんゲノムコンソーシアム(ICGC)」は15日未明、肝臓がん、膵臓(すいぞう)がんと乳がんについて、原因となる可能性がある全遺伝情報(ゲノム)の変異データをホームページで公開した。肝臓は日本、膵臓はオース…

春の眠気は“病気”だった!

春、満開ですね!春のオフィスといえば、そう、やはり主役はフレッシュな新入社員の方々。新しいビジネススーツだけではない、なぜか一目で分かる“あのオーラ”、とてもさわやかやです。ただ、本人達は、新たな環境や生活リズムに慣れるのに精一杯で、気は張…

<脳卒中>速足女性はリスク減 毎分80メートルで発症低く

1分間に80メートル以上という速足の女性は、普段歩かない女性と比べ脳卒中を発症する危険性が約4割低いことが、米ハーバード大などの大規模調査で分かった。速さに関係なくこまめに歩く女性も同様の効果があった。散歩の有効性を示す成果として注目され…

“ストレスレベル”が高い人は2度寝が多い?

朝目覚まし時計に起こされたものの、つい“2度寝”してしまった経験がある人はどれくらいいるのだろうか。アイシェアは、同社のサービス会員に対し「2度寝に関する意識調査」を実施、2010年4月9日、調査結果を発表した。有効回答数は515名。男女比は、男性:56…

くも膜下出血 働き盛り注意! 脳ドックが有効

7日未明に亡くなったプロ野球・巨人の木村拓也・内野守備走塁コーチ(37)を突然襲った「くも膜下出血」。働き盛りの若い世代に多く、時には命を落としたり後遺症に悩まされたりする重い病気だ。だが、確実な予防法はなく、専門家は「50代になったら数…

<iPS細胞>「高純度な肝臓組織」開発 医薬基盤研

さまざまな細胞になりうるヒトの人工多能性幹細胞(iPS細胞)から高純度な肝臓組織を作り出す方法を独立行政法人・医薬基盤研究所(大阪府茨木市)と大阪大のグループが開発した。iPS細胞を肝臓細胞に変化させることはできるが、高純度な組織を作るの…

<スギ花粉症>地域差20倍、有病率の最高は山梨の44%

スギ花粉症に悩む人の割合は、都道府県によって最大約20倍の開きがあることが、馬場広太郎・独協医科大名誉教授らの疫学調査で分かった。この地域差は花粉の飛散期間と花粉量、湿度の3要素が強く影響を及ぼしているという。 調査は98年と08年の2回実…

重度障害者 脳波で意思表示 産総研が開発

意思疎通が難しい重度の障害者が、脳波を使って「ウーロン茶が飲みたい」など500以上の選択肢から意思表示できる小型装置を、産業技術総合研究所(茨城県つくば市)のチームが開発した。数年以内に1台10万円以下での実用化を目指す。車椅子が脳波で前…

痛みは「さする」と効果あり 無意識に神経修復 群馬大

打撲した場合などに痛む場所を「さする」という動作には、傷ついた神経回路を修復する効果があるとの研究結果を、群馬大大学院の柴崎貢志講師(分子細胞生理学)らがまとめた。柴崎講師は「さする行為には、神経再生を促そうという無意識な意味が込められて…

患者と臓器提供者の比率は100対1、中国

2010年3月29日、中国では臓器移植を必要とする患者数に対してドナー数が極端に少なく、それが臓器売買で暴利をむさぼる闇ブローカーの暗躍につながっている。「正義網」が伝えた。記事によると、中国では毎年150万人が臓器移植を必要としている。しかしその…

肥満と麻薬中毒に同じ脳変化=ラット実験で裏付け−米研究所

高カロリーの食べ物を際限なく食べ続けてしまう肥満の人の脳では、コカインやヘロインの麻薬中毒患者と共通した変化が起きている可能性が高いことが、ラットの実験で裏付けられた。米スクリプス研究所の研究チームが29日、米科学誌ネイチャー・ニューロサイ…

新型インフルエンザの症状・予防法

メキシコで発生した新型インフルエンザ(H1N1)。世界的流行を指すパンデミックの状態となっています。新型インフルエンザに関連してなくなられた方も報告されています。 新型インフルエンザの特徴と予防法を分かりやすくご説明します。 新型インフルンザ(H…

<歯周病>骨髄液から歯ぐきを再生し治療 広島大で成功

歯ぐきが細菌によって溶ける歯周病について、患者の骨髄液から骨や筋肉のもとになる幹細胞を採取して培養後に患部へ移植し、歯ぐきを再生させることに広島大の研究グループが成功した。患者対象の臨床研究で、移植をした患部は4〜8ミリほど歯ぐきが回復し…

糖尿病でアルツハイマー早期発症=悪循環で進行、仕組み解明−大阪大

糖尿病がアルツハイマー病の発症を早め、アルツハイマー病が糖尿病を悪化させる−。大阪大の森下竜一教授らの研究チームは15日までに、二つの病気が互いに影響し、悪循環を生む仕組みを解明した。米科学アカデミー紀要電子版に掲載される。 糖尿病や高血圧な…

採血基準、12年ぶりに改正へ−400ml、再来年度から男性は17歳以上に

厚生労働省の薬事・食品衛生審議会薬事分科会の血液事業部会(部会長=池田康夫・早大理工学術院教授)は3月11日、今年度2回目の会合を開き、同部会が昨年末から議論していた採血基準の見直しに関する省令の改正案について、400ml全血採血の男性の下限年齢を現…

<妊娠糖尿病>診断基準を厳格化

日本糖尿病・妊娠学会、日本糖尿病学会などは、妊娠をきっかけに発症する妊娠糖尿病の診断基準を厳格化する方針を決めた。世界糖尿病妊娠学会が世界約2万3000人の妊婦を対象にした調査を基に取りまとめた診断基準を採用、より軽い高血糖の人にも治療を…

<RSウイルス感染症>終息気配なし 乳幼児持つ親注意

>>乳幼児が最もかかりやすい呼吸器感染症の一つ「RSウイルス感染症」の患者数が例年を上回るペースで増えていることが国立感染症研究所の調査で分かった。例年の流行は1月に終息するが、今シーズンはインフルエンザの流行が新型のため早まった影響でピー…

睡眠

よく寝る前の食事はよくない(主にダイエットにおいて)と言われますが、理由はご存じの通り太るからなわけです。何故かというと寝ている最中に体の糖分や脂肪をホルモンを使ってエネルギーに換え内臓や脳などをはたらかせているシステムがあるわけですが、…

糖尿病性腎症の関連遺伝子を発見―理研

>>理化学研究所(理研)のゲノム医科学研究センター内分泌・代謝疾患研究チームはこのほど、糖尿病性腎症に関連する遺伝子ACACBを発見したと発表した。理研では、「今後、糖尿病性腎症の発症メカニズムの解明と共に、新たな治療法や予防法の開発につながること…

救急医療

救急車は、緊急を要する患者の命を救うために大切なもののひとつです。ところが「病院での診察の順番を早めたい」「救急車を病院までのタクシーの代わりに」などの理由で救急車を利用する人が増加しており、ある新聞社の調査で、昨年1年間の救急出動件数の…

心拍計を持って運動しよう

外を歩いていて思うことに一般の方で心拍計を持ってランニングしたりしている方はあまり多くないように思います。前回の話で出てきた運動強度、これは有酸素運動においては心拍数を用いた計算方法が良い指標になります。運動時の心拍数が最大心拍数の何%であ…

ダイエットと脂肪と糖分と・・・

ダイエットでは早朝に有酸素運動を行う事が一つの定石になっております。なぜ朝かというと、ダイエットで最も無くしたい脂肪分がエネルギーとして使われ易いからです。睡眠中も脳や体は活動しているわけで、朝起床時はエネルギーとして真っ先に使われる糖分…

フィギュアは柔軟と体幹が命

フィギュアと聞くと綺麗と思う人が大多数だが、あれはあれで凄く大変。 一回滑るだけで体重が2〜4キロも落ちる程過酷なスポーツなのだ。ところでタイトルに書いた柔軟と体幹が命と言うのはどのスポーツでも当たり前だが、 フィギュア程顕著に表れるものは…

ツタンカーメンの死因は骨折とマラリア

黄金のマスクで知られる古代エジプト王ツタンカーメンは、アクエンアテン(アメンホテプ4世)とその姉妹の1人との間に生まれ、骨折にマラリアが重なって死亡した可能性が高いことが、エジプト考古学チームによるDNA鑑定やコンピューター断層撮影装置(CT)の…

みんなで食事♪

昨日の夜は木曜恒例の勉強会でした。決まってこの日は手技を磨くために集まります。と、その前に差し入れもあったので食事会をしました。焼きそばや、ぎょうざ、豚の角煮etc...ごちそうさまでしたm(_ _)mおいしいものも食べたし、今日も元気いっぱいでがん…